美ぼうの芥川賞作家が、29日に誕生日を迎えたことを報告した。

 2008年に「乳と卵」で第138回芥川賞を受賞した作家の川上未映子さんが29日に自身のインスタグラムを更新。

「I turned 49 today!!!」と書き出し、「49歳になりました」と伝えた。

 「文章を書いて生きていられるのは読んで下さる人がいるからで、年齢を重ねるたび、作品を刊行するたびに、当たり前のことなどなくて、本当に文字通りの有り難さを、ひしと感じています。わたしの仕事を気にかけてくださって本当に本当にありがとう」と感謝した。

 長文を続け「会っていても、会えなくても、いつもそばにいてくれる大切な友達たち、いつもわたしの仕事を支えてくれるアシスタントのミミ (あなたがいないとわたしは何もできません!) 、わたしの素晴らしいエージェントCAAのみんな、いつも我慢強く見守って&耐えて&そして併走してくれる編集者のみなさん、わたしの作品と粘り強くむきあって最高の翻訳をしてくださる翻訳者のみなさん、本を作り、届けてくれる世界中の版元のみなさん、そして何よりも誰よりも!!物語にふれてくれた、遠くの、近くの、たくさんの読者のみなさん、心からありがとう。これからもしっかり仕事をしてまいります、どうぞよろしくお願いします」と気持ちを記した。

 鏡越しに自撮りした写真をアップした。49歳と思えぬキュートさにフォロワーは仰天。様々な言語でコメントが寄せられ「21歳に見えるね!」「美人だー」「ありえないくらい可愛いですね」と絶賛した。

 川上さんは08年「乳と卵」で芥川龍之介賞、09年、詩集「先端で、さすわ さされるわ そらええわ」で中原中也賞、10年「へヴン」で芸術選奨文部科学大臣新人賞および紫式部文学賞、13年に詩集「水瓶」で高見順賞、同年の「愛の夢とか」で谷崎潤一郎賞、16年「あこがれ」で渡辺淳一文学賞、19年「夏物語」で毎日出版文化賞を受賞。

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