女優の趣里(34)と、7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝(26)が結婚していたことを29日、それぞれのインスタグラムで正式発表した。本紙既報通り、第1子妊娠も報告した。

ふたりは、連名で「心安らぐ家庭を築いていけるように努めていきたい」と決意表明。趣里の母で歌手の伊藤蘭も、インスタグラムで「心からおめでとう」と祝福した。

 23年後期NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のヒロインなどで知られる趣里と、8歳下の三山はこれまで共演歴はない。関係者によると出会いからほどなくして交際に発展し、ゴールインとなった。

 趣里と三山はこの日午前9時、それぞれのインスタグラムを同時に更新し、同一のコメント文を投稿。「三山凌輝と趣里は、入籍していたことをお知らせいたします。2人の間に新しい命を授かることができました」と報告した。当初は第1子誕生後の発表を予定していたことを明かし「出産までの間、少しでも穏やかな環境で過ごせるようにとの思いから、このタイミングでご報告させていただくことになりました」と説明した。

 今年4月、三山は一部週刊誌で女性との交際トラブルが報じられ、現在はアーティスト、俳優ともに活動を休止中。事態を受け、趣里の両親の水谷豊(73)と伊藤が、まな娘との関係に難色を示しているとする一部報道もあったが「私たちの両親はじめ、周囲で支えてくださっている方々も新しい命の誕生を楽しみにしてくれています」と、水谷夫妻も初孫を心待ちにしていることを明かした。

 この日、伊藤はインスタグラムで今年1月に趣里と初共演したステージ写真を添え、「趣里、心からおめでとう」と祝福。「母はずっと見守っていました。

もちろんこれからもずっとね」と“水谷家”を巣立った後も変わらぬ親子の絆を強調した。母の投稿に、趣里は「いつも、本当にありがとう」と感謝の返信メッセージを送った。

 トラブルこそあったものの、互いを生涯のパートナーとする決意を固めたふたりは「これからも2人で力を合わせて心安らぐ家庭を築いていけるように努めていきたいと思っております」と直筆の署名とともに、新生活への覚悟をにじませた。

水谷豊映画で親子初共演

 水谷はこの日、趣里の発表を受け、コメントなどは出さなかった。関係者は「父としては、三山さんに対して思うところはあるようだ」と胸中をおもんぱかりながら、「(趣里との)親子間に溝はない」とした。23年、本紙の取材に水谷は子煩悩ぶりを語り、朝ドラヒロインまで上り詰めた娘の活躍には「“子の七光り”と言われないようにしなきゃ」と目を細めていた。

 映画関係者は「先頃、水谷さんが脚本・監督を務める映画で、趣里さんと親子共演が実現した。オムニバス形式の作品で既に撮影は済んでいる」という。「周囲の評判も上々で、今後は映画祭出品なども見込んでいるはず」といい、公私で父娘の絆はより強固なものとなりそうだ。

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