俳優・青木柚、女優・さとうほなみが30日、都内で行われた日本・マレーシア合作映画「天使の集まる島」(堀井綾香監督)の舞台あいさつに出席した。
映画「飛べない天使」の前日譚(ぜんじつたん)で、ひとり青年の空想の旅を描く異国ファンタジー。
上映時間は33分。主演の青木は「『天使の集まる島』単独で上映されると思っていなかったので、光栄です」と歓喜。さとうも「短くて、見やすくていいですよね。コーヒー飲もうかな、いや映画見ちゃおうかな」と短さを強調し、笑いを誘った。
作品にちなんで”空想の旅”について聞かれたが、2人は自分自身と向き合う時間について回答。青木は「携帯が急に壊れて」と告白。機種変更する決断をしたが「(携帯を)乗り換えている間、何もない。誰とも連絡もできない。全てを失った状態で携帯ショップに立つ30分、俺に何が残っているんだと(と思い、自分自身と)向き合っていた」と語った。さとうは新幹線で帰京中の出来事に絡め「ずっとおなかが痛くて、自分と2時間半向き合っていました」と話していた。