俳優の原田琥之佑が30日、都内で主演映画「海辺へ行く道」(横浜聡子監督)公開記念舞台あいさつに共演の高良健吾らと出席した。

 とある海辺の町を舞台に、ものづくりに夢中な子どもたちと秘密を抱えた大人たちが織り成す日々を描く。

 原田は、2010年生まれの15歳。22年映画「サバカン SABAKAN」(金沢知樹監督)で俳優デビューし、本作が初主演となった。29日に初日を迎え「皆さんにみていただいてうれしいです」と歓喜した。

 約800人が参加したオーディションから14歳の美術部員の主人公に抜てきされ、「自分の新たな代表作が増えてとってもうれしいです。(本作は)子どもたちよりも大人たちの方がはしゃいでいてその対比が魅力。小豆島のきれいなロケーションがあっての作品です」と力強くアピールした。

 横浜監督は「原田君が個性的で素晴らしい(共演陣の)皆さんの間を泳ぎ渡り、向こう岸にたどり着いてくれて、すばらしかったです」と太鼓判を押していた。

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