◆明治安田J1リーグ▽第28節 横浜FC0―0東京V(30日・ニッパツ)

 横浜FCはホームで東京Vと0―0で引き分けた。

 降格圏内の19位と低迷する中、勝ち点差「9」の14位東京Vとの重要な一戦。

立ち上がりからFWルキアン、アダイウトン、ジョアンパウロの3トップを中心に押し込む場面を作る。前半終了間際には左サイドのアダイウトンの突破から連続攻撃でチャンスを作るも得点は奪えず、前半は0―0で折り返した。

 後半も横浜FCペースで試合は進み、同15分にはFW桜川を起用し、さらに前線のパワーを駆使して圧力をかけたが、リーグ最多無失点試合を誇る東京Vの守備陣を崩しきるまでには至らず。

 後半アディショナルタイムに桜川が東京VのDF谷口の腹部付近をたたいて、この日2枚目の警告で退場となり、そのまま0―0で引き分けに終わった。

 試合後、三浦文丈監督は「ゲームの入りが良くて、準備したことを選手が理解してくれて押し込むことが出来たが、前半でゴールを奪いたかった。勝ち点3を目指したが、ソロ(桜川)がああなった時点で最低限1と切り替えた」と振り返った。

 残留圏内の17位横浜FMが敗戦したため、勝ち点差は2に詰めたが、後半は被シュート0本に抑えるなど試合を優位に進めただけに、勝利が欲しい一戦だった。

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