サッカー日本代表のコーチ陣、スタッフらが31日、米国遠征(6日・メキシコ戦、9日・米国戦、ともに現地時間)へ出発のため成田空港に姿を見せた。森保一監督は急きょ、配信でこの日のJリーグの試合を確認した後、きょう夜の便で渡米することになった。

 森保監督は28日に今回のメンバー25人を発表。「米国で試合ができるということで、(1年後のW杯)本大会を想定したこともたくさんできると思う。親善試合であっても、公式戦と変わらず覚悟を持って戦いたい」と話していた。また、「これから週末にかけての試合を見て、最低でももう1人増やそうかなと思っている」と追加招集の可能性を示唆していた。

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