◆明治安田J1リーグ▽第28節 清水1―1鹿島(31日・アイスタ)

 鹿島は清水と1―1で引き分け、敵地での1戦は勝ち点1の獲得にとどまった。

*  *  *

 天皇杯準々決勝町田戦(0●3)での完敗から中3日、鬼木達監督は知念慶と三竿健斗を今季初めて同時先発させ、現状打破を図る。

サイドハーフにはエウベルとチャヴリッチが起用された。

 立ち上がりから圧のあるプレスで相手を“窒息”させる場面があったものの、

先制点は清水。前半20分、盤面をひっくり返されるカウンターを浴び、先制点を献上した。町田戦で課題となった失点後の“奮起”の部分も不発に終わり、前半を0―1で終えた。

 チャヴリッチに代わって松村優太を投入した後半は、鹿島が主導権を握る時間が大半だった。後半29分、CKからDF植田直通が頭で同点弾を決めた。その後も攻め立てたが、相手GKの好セーブもあり、奪ったゴールは1得点のみ。1―1の引き分けに終わった。

 鬼木監督は「引き分けという結果は、ゲームの内容からしたら残念。ただ、選手は自分たちから主導権を握ろうとし、怖がらずに、相手陣地でサッカーをする回数は増えた。選手は最後まで自分たちのサッカーをやってくれたと思っている」と振り返った。

編集部おすすめ