歌手の真田ナオキが3日、都内で行われた新曲「一匹狼のブルーズ」の発売記念スペシャルイベントに登壇した。
ロックバンド「怒髪天」が楽曲提供した「一匹狼―」はもともと、4月リリースの「Nina」のカップリングとして収録されていたが、好評を呼びシングルカット。
ステージでは、志村けんさんのモノマネで知られるレッツゴーよしまさが“乱入”。よしまさは実は真田のメジャーデビュー当時からモノマネをしており、真田の扮装で「恵比寿」を、終盤には志村さんの扮装で「酔歌」をデュエットした。
歌声だけでなく動きまで「完コピ」された真田は「自分が喉を壊しても、この人に歌ってもらったら平気だなって」とモノマネを公認。「僕には目標が2つあって、1つが『紅白に出たい』と言って拍手をもらえる歌手になって、もちろん紅白に出ること。そしてモノマネをしてもらえる歌手になるっていうのも、大きな目標だった。よしまささんがモノマネしてくれた時に一発で笑いが起こったり『あの人か』と思ってもらえるような歌手になれたら」とさらなる飛躍を誓った。