２０２６年Ｗ杯、新たにウルグアイなど３か国の本戦出場決定　南米予選
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　２０２６年北中米Ｗ杯南米予選は現地時間４日、各地で行われ、ウルグアイが５大会連続１５度目、コロンビアは２大会ぶり７度目、パラグアイは４大会ぶり９度目の本大会出場を決めた。

　ウルグアイはペルーを３―０で下して勝ち点２７の３位、コロンビアはボリビアを３―０で退けて同２５の５位、パラグアイはエクアドルと０―０で引き分けて同２５で並び、得失点差で６位となった。

それぞれが１試合を残して６位以内を確定させ、ストレートインを勝ち取った。

　既にＷ杯出場権を得ていた首位アルゼンチンはメッシの２得点などでベネズエラに３―０で勝利し、勝ち点を３８に伸ばした。最終節の結果次第で、ボリビアかベネズエラが大陸間プレーオフに進出する。

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