フジテレビ系連続ドラマ「愛の、がっこう。」(木曜・後10時)の第10話が11日に放送される。あらすじは…。
親元から離れて一人暮らしを始めた小川愛実(木村文乃)と、働いていたホストクラブ「THE JOKER」が閉店することになったカヲル(ラウール)。すれ違い続けた2人はようやく再会する。愛実は新居にカヲルを招き入れ、2人は冗談を言いながらカップ麺を食べる。
いつの間にか眠ってしまったカヲルの寝顔を見つめ、もう逃げないと決意する愛実。
早朝、愛実はこっそりと帰ろうとするカヲルを呼び止め、ここで一緒に暮らさないかと提案する。自分のせいで愛実が非難を浴びるのは嫌だと言うカヲルに対し、愛実は学校にカヲルとの交際を正直に伝えると話す。決意の表情の愛実を見て、カヲルの中にはある戸惑いが…。
学校で、愛実はカヲルと交際したいと教頭の植野(今藤洋子)に打ち明ける。一定の理解を示したように見えた植野。しかし、念書の約束を破る以上は退職してほしいと愛実は告げられ…というストーリー。
フジテレビの公式YouTubeでは60秒の予告映像が公開されており、愛実の父・誠治(酒向芳)が、愛実がカヲルと交換した麦わら帽子を踏みつける場面も。