お笑いコンビ「エルフ」の荒川が10日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・後9時)に出演。共演者のひとことで救われたことを明かした。

 この日のテーマは「家事が苦手な女が大集合」。荒川は「何もできないことが情けない」としつつ、過去のロケでの出来事を語り始めた。

 その放送内で自宅の冷蔵庫内を見せたが、中から出てきたのは「干からびた大根とカミソリ、おもちゃと開けっ放しのラップされていないいくら」だったという。当然「スタジオはみんな『え…?』という感じ」だっと振り返った。

 しかし「中島健人さんがスタジオにいて『いや、こんな姿を見せていただけるのありがたい』と。私、『ケンティーーーー!!』って。ほんと大好きになって。そこから『ケンティーのこと大好きになりました』とボケをさせてもらった」という。

 それでも収録後に中島に「さっきはキモいこと言ってすいませんでした」とわびたという荒川。しかし中島から「ボケだったらさびしいです」と言われたという。これに「一流アイドルは誰も置いていかない!」と感激していた。

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