元日向坂46の女優・齊藤京子が自炊に関するエピソードを明かし、その内容にスタジオは驚きに包まれた。

 10日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・後9時)は“絶望的に家事が苦手な女”を特集。

齊藤もその一人だ。齊藤は「とにかく料理が苦手で。デリバリーの生活をしているんですけど」と明かす。「自炊だと節約になるから、皆さん自炊されてるじゃないですか。私も『自炊やってみよう』と思って色々買ったら、1回5000円から8000円くらいいって。全然、デリバリーより高かったんですよ」と嘆き、共演者は絶句した。

 司会の上田晋也が「何にそんなに使ったの?」と聞くと、齊藤は「色々…。そんな、鍋レベルでも、5000円から8000円くらいいって」。共演者からは「高級食材?」と質問も飛んだ。

 齊藤は「たぶん久しぶりに作ったりすると、調味料も全部(買って)集め直さなくちゃいけないじゃないですか。だから、めっちゃ高くて。デリバリーを超えるメリットがなくて、自炊をしてなくて」と語り、コスパが悪いと主張した。

編集部おすすめ