フジテレビ系連続ドラマ「愛の、がっこう。」(木曜・後10時)第10話が11日に放送された。(以下、ネタバレがあります。

ご注意ください)

 ラスト2分で大混乱だ。愛実(木村文乃)の父・誠治(酒向芳)が、一人暮らしを始めた愛実の家を突然訪れる。中にいるカヲル(ラウール)を罵倒した。そして「高校も出ていないそうだな。そんなことは言い訳にはならない。学校には出ていなくても地道に働いている人が大勢いる。君はそういう道もあきらめ、楽な道を選んだ人間だ!」と怒鳴った。

 愛実が「やめて!」と止めると、誠治は「このクズをかばうのか!」「私の大事な娘に汚い手でさわるな!」と絶叫。そして「夜の商売からは足を洗え。中卒でも、受け入れてくれる専門学校もあるはずだ。まずはそういうところに入って、一生食っていける仕事を見つけろ!」。それを聞いたカヲルは「がっこう…」と戸惑う。

誠治は「学歴が重要だって言ってるんじゃない。努力できるかどうかを見せてほしいと言ってるんだ!それが男としてのけじめだろう」と言い放ち、出て行った…。

 ネットは「そっち??」「あ、あれ?パパ??」「え?それは、そしたら認めてやるってこと?」「えーーーーー!!!パパーーー!???」「えっ?急展開????わかんない早すぎる」とまさかの発言に大混乱。「まって、、ごめんクソジジイとか言ってごめん、、、パパなりに応援してるの、、??」「や、待って待って、なんだよこの展開」「どうした、父親。急に認めようとしてる?」「賛成してくれたの?」と驚きが止まらなかった。

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