女優・浅野温子が近影を見せた。

 浅野は13日、岐阜県大垣市の「スイトピアセンター文化ホール」で一人舞台劇を上演。

日本の伝統を普及啓発するため2003年から始めたライフワークで、この日は「天の岩屋戸にお隠れになった天照大御神~月読命の語れる~」を身振り手振りを交え、全身を使って披露した。

 浅野はトレンディードラマの火付け役となった1988年フジ系「抱きしめたい!」で浅野ゆう子と“W浅野”で人気になり、91年同局系「101回目のプロポーズ」でも一世を風靡(ふうび)。さらさらのワンレンロングヘアがトレードマークだったが、最近は髪をばっさり切って雰囲気を変えた姿が「攻めすぎ」「超お綺麗」「わからなかった」「最高にクール」などと話題になっていた。

 この日もボブヘア、不思議なメイクで雰囲気をガラリ。白シャツ、デニムのシンプルコーデでオーラを放っていた。所属事務所の公式インスタグラムでも「お越しくださいました皆様本当にありがとうございました」とオフショットがアップされ、フォロワーから「生で聞いてみたい」との声が上がっていた。

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