巨人やMLBで活躍した上原浩治さんが21日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にご意見番として出演。ドジャース・大谷翔平とフィリーズ・シュワバーの苛烈な本塁打王争いについてコメントした。

 カブス時代、シュワバーとチームメートだったという上原さんは「あんまりしゃべるようなタイプではない。寡黙な感じのイメージなんですけどね」と話し出すと「バッターとしては本当に三振が多いバッターです」と、まずはバッサリ。

 その上で「今年は2ストライクからでもコンタクトしてホームラン打ってるというのが今年の印象ですね」と続けると、日本時間20日時点でシュワバー53本、大谷52本という争いについて「(大谷はシュワバーを)抜けると思うんですけどね」と予想していた。

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