「20th Century」の長野博井ノ原快彦によるユニット「ながのーず」が20日、歌手の西川貴教が故郷の滋賀で主催する「イナズマロックフェス 2025」に出演した。

 「ながのーず」は、同フェス出演を目的として昨年結成されたユニット。

2年連続の参戦となる今年は、西川とともにV6の名曲「TAKE ME HIGHER」「WAになっておどろう」などを披露した。

 終盤の「TAKE ME HIGHER」のパフォーマンスでは、サプライズゲストとしてウルトラマンティガが登場。長野がかつて主演を務めた作品だけに、会場の盛り上がりは最高潮に達した。

 ラストには「夏のきっかけ」を歌唱。メンバーの坂本昌行は舞台出演のため不在となったが、ステージには“ダミー坂本昌行人形”が登場し、トニセンの絆を感じさせるステージとなった。

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