Jリーグは25日、26年特別シーズン(同1~6月に設定する期間)のJ1・J2クラブライセンスについて、判定結果を発表した。J1クラブライセンスを取得したのは49クラブで不交付はゼロ。
また、J2クラブライセンスに関しては10クラブが取得。新たに栃木Cが取得した一方、高知ユナイテッドSCは「選手の育成体制(アカデミーチーム)」が未充足のためJ2クラブライセンス不交付となった。
JリーグはJ3クラブライセンス判定結果についても発表し、ラインメール青森など7クラブにライセンスが交付された。一方、YSCC横浜、アトレチコ鈴鹿が継続審議となった。YSCC横浜は財務面、アトレチコ鈴鹿は施設面が理由だという。