バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が26日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日SP」(金曜・午後6時50分)に出演。夏休みに悲惨な出来事が頻発したことを明かした。
この日の番組冒頭、進行役の「サバンナ」高橋茂雄に「夏休みはどんな感じでしたか?」と聞かれた高嶋は「ハ、ハハハハハ」と乾いた笑いの後、「結構、悲惨なことが多かった」と口に。
「まずパリに行って。全部、自分でやっちまった感じで。まず、スマホ水没。海で4メートルの所から落とし…。シュルッと落ちて、それはダイバーさんに捕ってもらったけど、捕るのに4時間かかった。全部、データ消えちゃい…」と最初の災難を明かすと「パリではパスポートを置き忘れ。それも出てきたけど」と続けた。
その上で「一番すごかったのは、ウチの息子が前に番組にも出た美容整形の麻生(泰)先生と仲良しなの。テニスとウェイクボードで。それをハワイで一緒にやってて。『今度、河口湖でやりましょう』って誘っていただいたの。
「そしたら、息子から電話がかかってきて『ママ、怒るのやめてくれる?』って。『秘書さんが、さっきからずっと吐いてるよ』って。でも、私は怒ってはないし、ただ黙ってただけって言ったら、息子が『ママは黙ってるだけでも怖いんだよ』って言われて」と話していた。