【秋華賞】牝馬２冠狙うカムニャックの川田将雅騎手「あとは彼女らしく走り切ってくれさえすればと思っています」　共同会見
代表質問に答える川田将雅騎手（カメラ・高橋　由二） 画像（1枚）

◆第３０回秋華賞・Ｇ１（１０月１９日、京都・芝２０００メートル）＝１０月１６日、栗東トレセン

　１０月１９日に京都競馬場で行われる秋華賞出走予定馬の共同会見が栗東トレセンで開かれ、カムニャック（牝３歳、栗東・友道康夫厩舎、父ブラックタイド）に騎乗する川田将雅騎手がメディアの質問に対応した。

　完勝したローズＳを「とてもリズムよく競馬は進んでくることができて、４コーナーでアクシデントがありましたけど、その後改めて動きを作り直して、なんとか動いてくれて、力で勝ち切ったなというレースでした」と回顧。

今回の舞台となる京都２０００メートルについても「特に問題ないと思っています」と話した鞍上は「ここまで順調に来れているという話ですし、あとは彼女らしく走り切ってくれさえすればと思っています」などと期待を口にした。

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