岡林は全試合に先発して途中交代が一度もなし。今季セ・パ両リーグで唯一の全試合フルイニング出場は、自身2年ぶり2度目。
全イニング出場で最多安打は、23年の中野(神)以来19人目、24度目。2月に23歳となった早生まれとはいえ、全イニング出場と最多安打をそろって記録した年齢は、22歳シーズンの58年長嶋茂雄(巨)と95年イチロー(オ)に次ぎ、56年の佐々木信也(高橋)と並んで3番目に若い。
残り5試合の9月25日時点では、159安打でトップの小園(広)と5本差の154安打だったものの、その後〈2〉〈3〉〈3〉〈3〉〈3〉本。固め打ちを集中して14安打を上積み。3安打以上の猛打賞を4試合以上続けたのは19人目だが、出場した最後の4試合で記録したのは初。シーズン17度の猛打賞も近本(神)の14度を抑えリーグで最も多かった。
▼…中日は3年連続の最下位から脱出。優勝した阪神との対戦で13勝12敗と、セ5球団で唯一の勝ち越し。このカードで勝ち越しは19年以来、6年ぶり。
▼…細川は規定打席不足ながら20本塁打。昨年まで同僚のマルティネス(巨)から、7月に逆転3ランと同点2ラン。
上林昨季盗塁0ꔼ27 ▼…昨年は盗塁のなかった上林が27盗塁。6~9月には18度連続で成功させた。中日で1軍に出場して盗塁0から翌年20以上は、53年0→54年22盗塁の井上登以来、71年ぶり2人目。
▼…岡林は中堅を守ってフライ、ライナーを捕球してアウトの刺殺が346。昨年は辰己(楽)が397刺殺のプロ野球記録を作ったが、セでは63、65年に350刺殺の中暁生(中=63年は中利夫)に次ぐ多さ。
▼…高橋宏は岡本和(巨)と通算39打席の対戦で28打数2安打の被打率.071(四死球11)。同打者と20打席以上対戦のある投手65人の中で、最も抑える。ただし高校の同級生・中山(巨)とは20打席で20―8の.400。
▼…松山がセ最多タイ記録の46セーブでマルティネス(巨)とタイトルを分け合う。昨年までは通算0セーブ。
▼…松山に次いで清水4セーブ、マルテ2セーブに藤嶋も1セーブ。合わせて53セーブは17年に58セーブのソフトバンクに次ぎ、12年の中日と並び2番目。セのシーズン最多タイ記録となった。
(阿部 大和)
▼…大野は13~15、20年に次いで5年ぶり5度目の10勝以上。15→20年、20→25年と、4年以上の間隔が空いたブランク2ケタ勝利は60人、61度目。2度マークしたのは大野が初。
▼…松葉が13年目で初めて規定投球回をクリア。99年の高木晃次(ヤ)、14年の山井大介(中)、18年の山口俊(巨)と並んで、最も年数のかかった遅咲きの規定到達となった。










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