2026年のメジャーリーグは日本人長距離砲の本塁打に注目が集まる。

 25年は大谷翔平ドジャース)が55発、鈴木誠也カブス)が32発でいずれも自己最多を更新。

吉田正尚(レッドソックス)も4発を放ち、日本人メジャーリーガーが1シーズンで放った合計本塁打では史上最多となる91本をマークした。大谷と誠也が本塁打を量産し始めた23年に吉田を加えた3人で79発(大谷44、誠也20、吉田15)を放ち、09年の69発(松井秀28、イチロー11、福留11、松井稼9、城島9、岩村1)を14年ぶりに上回ると、24年に85発(大谷54、誠也21、吉田10)、25年に91発と3年連続で上回った。

 さらに今季はホワイトソックスに加入することが決まった村上宗隆内野手、メジャー移籍への交渉が最終局面を迎えている岡本和真内野手が海を渡る。大谷、誠也、吉田、村上、岡本の5人が実力を発揮すれば、史上初となる合計100本塁打も見えてくる。5人が2ケタ本塁打となれば史上初。日本人スラッガーの全盛期とも言えるシーズンを迎えようとしている。

 これまで日本人メジャーリーガーが放った本塁打は合計969本塁打。通算1000号のメモリアルアーチもあと31本と迫っている。かつてはパワーでは劣るとされてきた日本人だが、大谷が2度の本塁打王に輝くなど、新たな時代を迎えている。

 ◆日本人メジャーリーガーの本塁打上位

 ▽280 大谷翔平

 ▽175 松井秀喜

 ▽117 イチロー

 ▽87  鈴木誠也

 ▽48  城島健司

 ▽44  井口資仁

 ▽42  福留孝介

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