3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンのメジャー組の帰国予定が12日(日本時間13日)、次々に判明した。

 この日アリゾナ州スコッツデールでキャンプインしたロッキーズの菅野智之投手(36)は、今後について「週明け(月曜)にライブBPをやって、宮崎でもう1回やって…」と説明。

14~24日に宮崎で行われる強化合宿に合流して実戦形式のマウンドに上がる意向を示した。

 エンゼルス菊池雄星投手(34)はチーム関係者が21日(同22日)前後にエンゼルスを離れると説明。雄星はキャンプイン初日だった前日11日(同12日)にライブBPで49球を投げ、「あと(ライブBPが)2回ですかね。ここで投げて、移動できたら移動する感じ」と説明していた。

 一方でホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)、カブス鈴木誠也外野手(31)は2月下旬までチームに残ってオープン戦に出場して調整することが判明。2月28日までのバンテリンドーム(名古屋)での強化試合には合流せず、3月2日のオリックス戦(京セラドーム)から合流する可能性が高くなった。

 当初、井端監督はメジャー組に27日の中日戦(バンテリンドーム)から合流して欲しいという要望を明かしていた。他にもドジャース大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(27)、パドレス・松井裕樹投手(30)、ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)、レッドソックス・吉田正尚外野手(32)が侍ジャパンに入っている。大谷と山本についてロバーツ監督が出発時期について「分からない」と、未定であることを強調した。

 メジャー組の調整は一任されており、各自の調整を慎重に判断しながら、最終決定されることになる。メジャー組は、規定でチームに合流したとしても、2月中の強化試合は出場することはできない。同様のスケジュールだった前回大会は、メジャーリーガーではダルビッシュが宮崎合宿から帯同。

大谷とヌートバーが名古屋から合流し、吉田は大阪で合流した。

編集部おすすめ