◆第21回オーシャンS・G3(2月28日、中山競馬場・芝1200メートル、良)

 1着馬に高松宮記念(3月29日、中京競馬場・芝1200メートル)の優先出走権が与えられる短距離重賞が16頭で争われ、7番人気のペアポルックス(牡5歳、栗東・梅田智之厩舎、父キンシャサノキセキ)が直線内から抜け出し、重賞初制覇を飾った。岩田康誠騎手=栗東・フリー=は当レース初勝利。

勝ちタイムの1分7秒0は、19年モズスーパーフレア、25年ママコチャの1分7秒1を上回るレースレコードとなった。

 同馬はスプリンターズS、京阪杯と最近2戦2ケタ着順が続いていたが、3か月の休養を挟んで完全復調。昨年2着の雪辱を果たした。5番人気のレイピア(戸崎圭太騎手)が2着。1番人気のルガル(鮫島克駿騎手)が3着だった。

 岩田康誠騎手(ペアポルックス=1着)「何度も乗せていただいていて勝ち切れないレースが続いていたので、本当に最高のパフォーマンスを見せてくれたなと思います。(内が)空いてましたね。腹括って、脚を信じて、瞬発力とか、そういう脚があるので。(高松宮記念は)去年も大失敗していますし、枠もそうですがいいレースができればと思います」

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