◆WBC強化試合 オリックスー日本(2日・京セラドーム大阪)

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンドジャース・山本由伸(27)が2日、京セラドームに到着し、球場入りした。ブルージェイズ・岡本和真内野手はチームバスと共にすでに球場入りしており、これで全30選手が出そろった。

 1日の全体練習には参加なし。井端監督は「明日(2日)は全員がそろうので楽しみ」と、山本と岡本の完全合流を心待ちにしていた。練習後に大谷がインスタグラムに投稿した写真の決起集会には山本が参加している姿があった。

 山本は2月27日(日本時間28日)に敵地でジャイアンツとのオープン戦に先発。先頭打者本塁打を被弾し、侍ジャパン合流前最後の登板は3回2失点4奪三振の内容だった。WBCでは初戦となる台湾戦での先発が有力視されている。「すごく楽しみにしてます。僕も台湾でプレーしたことありますし、台湾のファンの方がどれだけ野球が好きかすごくわかってるつもりなので、そういった意味でも、すごく盛り上がる試合になると思う。ベストを尽くせるようにしっかり準備して挑みたいと思います」と意気込んでいた。

 侍ジャパンは27、28日にバンテリンドームで中日と壮行試合を実施。ドジャース・大谷翔平、レッドソックス・吉田正尚、カブス鈴木誠也、ロッキーズ・菅野智之エンゼルス菊池雄星、ブルージェイズ・岡本和真、ホワイトソックス・村上宗隆らメジャー組はルール上、NPB管轄の同2戦には出場不可で、試合の管轄がWBC側へと移る2日のオリックスとの強化試合(京セラドーム)から出場可能となる。

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