◆第70回大阪杯・G1(4月5日、阪神競馬場・芝2000メートル)2週前追い切り=3月19日、栗東トレセン

 昨年の宝塚記念の覇者メイショウタバル(牡5歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)は太宰啓介騎手(レースは武豊騎手)を背に、CWコースでスマートサニー(6歳オープン)の10馬身後からスタート。馬なりで折り合いをつけ、直線は気持ち良さそうに脚を伸ばして6ハロン80秒1―11秒4の好時計で半馬身先着した。

 今回、太宰騎手が初めてまたがってフォームを確認。石橋調教師は「(太宰)啓介が手伝ってくれて、映像では頭が高く見えたけど、乗ると低く感じたと言っていた。そういうコメントを出せるのはジョッキーしかいないし、乗ってもらって良かった」とうなずいた。自身は「追いかけたぶん時計が速くなったけど、有馬記念の時よりはスムーズだったと思う」とジャッジした。

 有馬記念13着からの巻き返しに向け、「体のつくりとかは問題なくきていると思う。来週、追ってどれだけ首を使って(走って)くれるかを確認したい」とトレーナーは動きの質の向上を見据えた。

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