◆第74回阪神大賞典・G2(3月22日、阪神競馬場・芝3000メートル)=3月21日、栗東トレセン

 マイネルエンペラー(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎、父ゴールドシップ)は、坂路でキャンターをして最終調整を終えた。山田助手は「状態はめちゃめちゃいいです。

有馬記念やアメリカJCCよりも体調はいいです」と大きくうなずいた。昨年の日経賞を制したように、この時期は合う様子。

 1週前追い切りでは、CWコースで6ハロン77秒4の自己ベストをマーク。見ていた報道陣がうなるほどの動きだった。「最後も止まっていませんでした。あれだけ時計が出るのは、出来のいい証拠です。良かったと感じた去年の天皇賞春(5着)と同じくらい、いいです」と同助手の言葉も弾む。

 休み明けだった2走前の有馬記念でも、4角で好位につけて見せ場をつくっていた。ここなら力も上位で、大きく変わってきそうだ。

編集部おすすめ