◆第70回大阪杯・G1(4月5日、阪神競馬場・芝2000メートル)追い切り=4月1日、栗東トレセン

 ここまで全戦で手綱を執る日本ダービー馬のクロワデュノール(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)と復権を目指す北村友一騎手=栗東・フリー=が4月1日、栗東トレセンで共同会見を行った。一問一答は以下の通り。

 ―前走のジャパンCを振り返って。

 「東京の2400メートルということで、ダービーの時のようなレースをイメージして乗りました。結果、負けてしまったんですけど、本当に時計も速かったですし、強い相手に見せ場を作ってくれて頑張ってくれたなと思います」

 ―凱旋門賞遠征後のレースだったが、馬の状態はどう感じていたか。

 「少し疲れがあったのかもしれませんが、しっかりと態勢は整ったなかでレースに行けたと思っていますし、頑張ってくれたと思います」

 ―今回に向けての調整や状態について、陣営とコミュニケーションは。

 「非常に順調で、今までの休み明けではなかったくらいよく動けているということは聞いています」

 ―3月31日の調教に騎乗。感触は。

 「もとから整っている馬ですけど、無駄な部分がさらになくなったなという印象です」

 ―関西圏のレースは初めて。舞台相性に関しては。

 「阪神の2000メートルというところは、正直あまり気にしていなかったです。今週は雨が降って馬場が悪くなるでしょうし、一概に読めないというところはあるんですけど、フランスでも悪い馬場を経験していますし、どんな舞台でも走ってくれると思っています」

―レースのイメージは。

 「正直、まだそこまでイメージをつくっていないというか、枠順が出て、自分で見てからレースプランをつくっていきたいなと思っています」

 ―クロワデュノールの強さを一番知っている存在。改めてこの馬の強さ、魅力は。

 「スケールの大きさというものを乗るたびに感じさせてくれますし、本当にバランスの整ったいい馬なので、こちらが非常に勉強させてもらえる馬だと感じています」

 ―4歳のシーズン初戦。どんな期待を持っているか。

 「今年の主役を張っていけるような馬になってほしいなと思っています」

 ―さらに成長してほしい部分、期待する部分は。

 「正直ないです。結果だけだと思います」

 ―意気込みを。

 「たくさんの方々がつないでくださった継続騎乗だと思っていますし、本当にその感謝の気持ちというものを忘れずにレースに挑みたいと思っています。今年の主役はクロワデュノールなんだと思っていただけるような、強い走りをお見せできればいいなと思っています」

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