医療法人社団鉄結会は、全国の20~50代の男女で、過去1年以内に肌荒れ・ニキビの悩みを経験したことがある300人を対象に、4月6日~15日までインターネットで腸と肌の関係(腸肌相関)について調査した。

 腸肌相関とは、腸内環境の乱れが全身の炎症反応を引き起こし、ニキビや肌荒れとして肌に現れる現象のこと。

春の歓迎会シーズンに外食や飲酒が増えると腸内細菌のバランスが崩れ、肌トラブルが悪化しやすくなる。腸内環境を整えることで肌荒れの改善が期待でき、特に発酵食品や食物繊維の摂取、アルコールの適量化が重要となる。

 腸内環境と肌の関係を知らない人は67.3%。春の歓迎会シーズン(3~4月)に、外食や飲酒の機会は増えるかという質問には、「かなり増える」「やや増える」を合わせると78.7%が増加すると回答した。春の歓迎会シーズン(3~4月)に、肌荒れやニキビが悪化した経験がある人は「明らかに悪化した」「少し悪化した気がする」を合わせると71.0%が悪化を経験している。

 現在、腸活(腸内環境を整えるための取り組み)を「積極的に」または「ある程度」意識している人は合計37.0%にとどまった。腸活実践者111人を対象に、腸活を始めてから肌の調子に変化があったかを質問したところ、78.7%が肌の調子の改善を実感していると回答。腸内環境を整えることが、肌の健康に寄与するという腸肌相関の概念を裏付ける結果となった。

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