ロケバス内で女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交などの罪に問われたお笑いトリオ「ジャングルポケット」元メンバー・斉藤慎二被告の第3回公判が8日、東京地裁(伊藤ゆう子裁判長)で開かれた。この日は、ロケ番組のディレクターが証人として出廷。

被害女性Aさんが当日は変わった様子は見られなかったこと、ロケ日の6日後にAさんの知人からの連絡でAさんが性被害を主張している事実を知ったこと、番組プロデューサーから所属事務所に事実確認したところ、斉藤被告本人がロケバス内での出来事を認めたこと、などを証言した。

 斉藤被告は白いシャツ、黒のスーツ・ネクタイで出廷。顔は外にいる機会が多いからなのか、ほのかに日焼けしていた。これまでの公判ではペンでメモをしきりにとっていたが、この日メモを取ったのは「ロケバス内の斉藤被告とAさんらの座席の位置」の証言時のみ。ほぼ無表情で、証人を一点に見つめていた。

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