◆ストロングスタイルプロレス「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.39 THE FIRST TIGER MASK 45th&SATORU SAYAMA DEBUT 50th ANNIVERSARYーHISASHI SHINMA MEMORIAL in KORAKUEN HALL ー」(27日、後楽園ホール)

 初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は27日、後楽園ホールで昨年4月21日に90歳で亡くなった団体会長の新間寿さんのメモリアル興行「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.39 THE FIRST TIGER MASK 45th&SATORU SAYAMA DEBUT 50th ANNIVERSARYーHISASHI SHINMA MEMORIAL in KORAKUEN HALL ー」を開催した。

 第5試合で4月に77歳の喜寿を迎えた藤原喜明が登場。

「喜寿記念試合」で船木誠勝、石川雄規とトリオを結成し髙橋“人喰い”義生、アレクサンダー大塚、村上和成と対戦した。

 藤原組のTシャツを着た藤原は、“平成のテロリスト”村上を指名しマッチアップ。強烈なストンピング、パンチを浴びたが必殺の頭突き2連発で村上の額を割り流血に追い込んだ。

 場外戦で藤原はイス攻撃、急所、さらには村上の割れた額をかみつくテロ攻撃のラッシュ。船木、石川の援護を受けたが再び村上と対決し真っ向から平成のテロリストの打撃を受けた。最後は、藤原組時代の愛弟子、髙橋にヒザ十字を極められ敗北した。

 喜寿を迎えた決死のファイトに客席からは、藤原へ温かい拍手が送られた。船木、石川、髙橋の弟子たちと座礼。そして村上と握手をかわしリングを去った。

 バックステージで藤原は喜寿の記念試合に「リングに上がったらそんなもん考えないよ」と吐き捨て、村上にターゲットを絞った理由を「嫌いだからだよ」と即答し、印象を「まぁまぁじゃない?」とほくそ笑んだ。敗北には「だからどうしたってんだ!えっ?まだ、そうはいくかよ」と激高し「たった1回負けただけだ」とつぶやくと控室に消えた。

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