国内女子プロゴルフツアーのニチレイレディスは19日から3日間、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6590ヤード、パー72)で開催される。今大会の終了時点のメルセデスポイントランクによって、シード権を持たない選手の優先出場権の順位を入れ替える第1回リランキングが行われる。

第2回リランキングは、9月25~27日のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンの終了時点。これからの約3か月間の優先出場権をかけた戦いも、今大会の大きな見所となる。

 昨年、高校3年生にしてプロテストにトップ合格した18歳のルーキー伊藤愛華(明治安田)は前半戦の優先出場権を争う予選会でも16位と健闘し、今季、これまで13試合に出場したが、予選落ちが11回と苦戦。先週までのリランキングは52位と序列が後退している。大会前日、コースで練習した伊藤は「これまでも毎試合、一生懸命やってきたので、今週もまずは決勝に残って自分のベストを尽くせるように頑張りたいと思います」と前向きに話した。

 「自分が思い描いていたようなスタートが切れていないので、内心は焦り、不安しかないけど、それをプレーに出していたら、いいスコアにはつながらない」と18歳は、率直に苦しい胸の内も明かす。

 高校生でプロテストにトップ合格するなど地力はある。「(目標は)トップ10に入ることです。自分の調子がすごくいいわけではないのですが、目標は高く、そこに向けて3日間戦い抜ければいいな、と思います」と伊藤は自らに言い聞かせるように話した。

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