NHK大阪放送局・藤森康江局長の定例会見が18日、大阪市中央区の同局で行われ、15日(日本時間)に生放送されたW杯1次リーグ初戦のオランダ戦で、元日本代表・本田圭佑を解説に迎えて実況を担当した同局の小宮山晃義アナウンサーを同局長が称賛した。

 同局長は「2人のコンビネーションがすごく良かったです。

本田さんが“ああいうタイプの人”と分かって役割分担していたのかなと思いました。本田さんは割と直感的、感覚的な感じで『そろそろいける気がする』と言って本当に入ったじゃないですか(後半43分のMF鎌田大地の同点ゴール)。こんなこと言っていいのかどうか分かりませんけど、オランダの選手の情報もそこまで、こう…あの…知ってる感じではないようでしたので、そこも分かった上で、本田さんが自由に直感でお話しできるように、小宮山さんがしていたのかなと思います」と“司令塔・小宮山”が“点取り屋・本田”の個性を生かすために徹したと分析した。

 さらに関西で幼少期を過ごしながら関西弁を忘れてしまっているという局長は「ずっと関西弁で。関西弁っていいなと思いました」と本田トークにも心酔した様子。「(小宮山アナと)2人が家で観戦しているような和やかな雰囲気で、その隣で我々視聴者が見てるような。手前みそではありますが、とてもいい中継だったと思っております」と振り返った。

 そして小宮山アナが大阪に凱旋した際には「絶賛をしたい」とキッパリ。「私も本田さんと同じようなハイタッチをしたいと思います」とダラス・スタジアムの放送ブースと同じセレモニーを再現すると誓っていた。

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