大相撲のパリ公演を終えた横綱・大の里(二所ノ関)、大関・琴桜(佐渡ケ嶽)ら約60人が18日、羽田空港に帰国した。到着ロビーに出てきたウクライナ出身の安青錦(安治川)は「今まで味わったことのない公演の熱さが、いい刺激になった。

楽しかった」と振り返った。

 ウクライナから離れ、現在ドイツに住む両親が現地を訪れ、公演2日目を観戦。両親と会うのは昨年夏場所後に東京へ招待して以来、約1年ぶりで「ヴェルサイユ宮殿に家族と一緒に行けて、それは一番良かった」と笑顔で話した。

 大関から関脇に転落する名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)へ向けては「ヨーロッパでもたくさん応援してくれてる方がいると感じた。またその方たちに強い姿を見せたいなというのが一番の思いで、またこれからも頑張っていきたい」と意気込んだ。

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