気温が高くなる季節、弁当の傷みを防ぐために欠かせないのが「保冷」の工夫。弁当を持ち運ぶ際は、保冷バッグや「保冷剤」の活用が有効だ。しかし、ここで悩むのが保冷剤を弁当箱の「下」に敷くか、それとも「上」に乗せるかということ。
全農広報部が教える正解は「上に乗せる」で、その理由について「冷たい空気(冷気)は『上から下へ』と降りていく性質があります。そのため、保冷剤をお弁当箱の『上(フタの上)』に乗せることで、お弁当全体を効率よく、ムラなく冷やすことができるんです」と解説した。なお、とくに気温が高く心配な日は、弁当箱の底や横にも保冷剤をプラスすると安心だという。
また、「お弁当をおいしく保つ鉄則」として、「ごはんやおかずは、『完全に冷ましてから』蓋をするのが大切!温かいうちに蓋をすると、水滴が落ちて風味が落ちる原因になってしまいます」と紹介し、「しっかり冷まして、保冷剤を『上』に乗せて、梅雨時期のお弁当も安全においしく!」と呼びかけている。
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