広島がリーグ戦再開へ向け先発ローテーションを再編したことが18日、明らかになった。23日からの巨人2連戦(マツダ)に玉村、床田の左腕2枚を投入。

菊地原1軍チーフ投手コーチは「それだけではないけど、(巨人には)左の方が(相性がいい)というのがある。2人はジャイアンツ戦でいい投球をしているし、うまく入っていける」と意図を説明した。巨人打線は右投手に打率2割3分7厘に対し、左には同2割1分2厘。5戦連続クオリティースタート(6回以上自責3以内)と安定感抜群の玉村を中10日、最短20日に再登録が可能な床田を休養十分で、巨人にぶつける。

 玉村は今季巨人戦で未勝利ながら、2登板で計11イニング2失点。床田も4月28日・巨人戦(東京D)で8回1失点と好投するなど2登板で1勝0敗、防御率2・45をマークしている。19日からのヤクルト戦(神宮)は中7日でターノックが先陣を切り、森下、岡本の順で先発予定。森は19日のファーム・リーグのソフトバンク戦(マツダ)に登板し、次回登板に備える。

 6人の先発陣が1軍に同行する中、7月1週目までは6連戦のない変則日程。菊地原コーチは「(来週以降も)いろいろ動きは出るのかな」と示唆した。チーム防御率リーグトップの投手陣の奮闘は、借金13の5位からの逆襲に不可欠。最善を尽くしたローテーションで、上位浮上につなげる。

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