◆米大リーグ ドジャース―レイズ(16日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)、本拠地・レイズ戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。前日15日(同16日)の同戦では5月10~11日(同11~12日)以来、1か月ぶりとなる出場2試合連続ノーヒットに終わったが、得意の6月に3試合ぶりの15号を狙う。

 レ軍先発右腕のラスムセンに対しては昨季まで通算5打数無安打4三振1四球となっている大谷。前日も相性が悪い右腕マルティネス(元日本ハムなど)に対して3打席凡退して通算12打数無安打1四球となったが、今度こそ苦手の投手を攻略したいところだ。

 大谷はリアル二刀流翌日、11日(同12日)の敵地・パイレーツ戦で左膝に違和感を覚え、12日(同13日)の試合を欠場。13日(同14日)のホワイトソックス戦から復帰したが、試合後の取材対応では「(左膝の)状態は悪くない」としながら、キャッチボールでの動作確認では「100(%)ではなかった」とも話していた。ロバーツ監督は「膝には少し変な感じがあるみたいだ。打撃よりも投げる動作の時に気になるようだが、打つことに関しては問題ないよ。もちろん走ったり盗塁することについては少し注意が必要だけど」と説明している。

 ただ、17日(同18日)の本拠地・レイズ戦では先発登板が予定されており、この日は左膝の状態を確認する意味で軽めのブルペン入りも見込まれている。打撃に関してはこれまで月別最多の66本塁打を放っている6月に、今年も試合前の時点で12試合で打率3割7分8厘、4本塁打、10打点と好成績を残している。

 サッカーW杯の期間中ということもあり、この日は来場者に「サッカージャージー」がプレゼントされる。米国などでの開催で現地でも盛り上がるを見せる中、大谷がサッカーに負けないショータイムを披露する。

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