中日・井上一樹監督が15日、空路で遠征先の札幌から名古屋に戻り、2軍調整中の高橋宏斗投手との、話し合いを設ける考えを示した。

 高橋宏は、14日のファーム・リーグ西武戦(カーミニーク)で、4回2/3を6失点と炎上した。

この結果に、指揮官は「(状態が)心配だね」と、神妙な面持ちを浮かべた。

 今季はここまで9試合で1勝6敗、防御率4・86と低迷。5月31日のオリックス戦(京セラD)では、今季最短となる3回2/3を7安打5失点で途中降板し、6月1日に出場選手登録を抹消された。2軍では、同9日のハヤテ戦(ちゅ~る清水)で3回1安打無失点も、イニングをのばした14日のマウンドは大量失点を喫した。

 14日の日本ハム戦(エスコン)に先発した涌井がこの日、出場選手登録を抹消された。井上監督は「(交流戦明けの先発ローテに)はめ込みたいと思ってたけど、(高橋宏)本人が今どんな感じかって話も聞きたい」。右腕のコンディションや考えを確認したうえで、今後の調整方針を決めていく。

編集部おすすめ