テレビ朝日では、『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見 高嶋ちさ子を作った 家族・親戚・ご近所さん大集合 爆笑3時間SP』を16日午後7時から放送する。

 “高嶋ちさ子”のルーツを徹底的にたどる今回。
ヴァイオリニストとして第一線で活躍しながら、クラシックの枠を超えて、飾らない言葉と痛快なキャラクターでも注目を集める唯一無二の存在。その魅力は、どのような家族の中で育まれてきたのか。

 番組では、ちさ子の父・高嶋弘之(高=はしごだか)と従兄弟である俳優・高嶋政伸(高=はしごだか)をゲストに迎え、父、母、兄姉、親戚、地元の人々、同級生、恩師たちの証言に加え、小手伸也が父・弘之を、小沢真珠が母・薫子さんを熱演する再現ドラマを交えながら、笑いと驚き、そして深い愛情に満ちた“高嶋家の物語”をひも解いていく。

 ちさ子の父・弘之は、92歳とは思えない声量とパワフルなトークでMCの小泉孝太郎たちを圧倒するが、実は弘之は、音楽プロデューサーとしてビートルズを日本に広めた“仕掛け人”。弘之を小手が演じる再現ドラマでは、その大胆すぎるプロデュース術の数々に迫る。部下の髪型をビートルズカットにし、街を歩かせることで、あたかもビートルズが流行しているかのような空気を作り出したり、売上速報をめぐる驚きの一幕が描かれたりするなど、今では考えられない仕掛けの数々が登場する。

 音楽業界で数々の伝説を残してきた弘之だが、娘・ちさ子の前では振り回される父親の顔も。若き日のちさ子が、ヴァイオリニストとしての将来を模索していた時期、「小説家になる」「プロゴルファーになる」と言い出すたびに、ワープロやゴルフセットを用意してくれたそう。さらに、弘之に買ってもらった希少な外車、ユーノス・ロードスターを、ちさ子が弘之に内緒で売却して留学資金にしたという、父娘の驚くべきエピソードも語られる。

 続いては、今は亡きちさ子の母・薫子さん。ちさ子いわく、薫子さんは「子どものためならなんでもする人」。小沢が薫子さんに扮する再現ドラマでは、父・弘之との出会いや、ちさ子に厳しくも愛情を持って向き合う姿が描かれる。
ちさ子がヴァイオリンを習うことになったまさかの理由や、練習をめぐる厳しい指導も語られる。

 ちさ子の結婚前夜に薫子さんから送られた手紙からは、娘を送り出す母としての深い愛情が伝わってくる。さらに、幼少期に兄姉そろって母に買ってもらった、ちさ子が今も大切にしている宝物も登場。母娘の思い出に加え、兄姉と過ごした幼い日の記憶も重なり、高嶋家のにぎやかで温かな家族の絆が感じられる。

 弘之と政伸の父・高嶋忠夫は兄弟で、政伸が幼い頃は兄・政宏とともに、ちさ子の家によく遊びに来ていたそう。当時のちさ子について政伸は「物静かでかわいいイメージしかない」と話し、幼い頃の穏やかな印象を振り返ります。

 また、ちさ子は幼少期、キッズモデルとして活躍していたといい、緒形拳さんと共演した広告写真や、錦野旦さんとのCM撮影時の写真など、貴重な姿を大公開。さらに、地元の人々など、ちさ子の過去を知る人々からの証言も寄せられる。ちさ子の同級生や幼なじみからは、「ガキ大将だったけど人に好かれていた」という子どもの頃のエピソードが続々登場。今でも親交がある青山学院初等部時代の恩師からは、「いい意味で“番長”みたいな感じ」だった当時の学校生活が語られる。スタジオでは政伸も「(ちさ子は)すごく愛情深い人。だから、ちいちゃんのヴァイオリンは人の心を打つんじゃない?」と、ちさ子の魅力を語る。
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