◆日本生命セ・パ交流戦 2026 阪神0―1西武(16日・甲子園

 阪神が今季4度目の完封負けを喫し、西武に目の前で交流戦初優勝を許した。

 打線は好投手・武内を攻略できなかった。

6回まで3安打無得点に封じられ、10三振。2番手・ウィンゲンターが登板した1点ビハインドの7回には2死一、三塁の好機をつくったが、3試合ぶりスタメン復帰の立石が見逃し三振。この日、3つ目の三振にルーキーはベンチで目を赤くし、悔しさをにじませた。

 先発の才木は6回6安打1失点の粘投も実らず。3回以外は毎回走者を背負いながら最少失点で切り抜けたものの、打線の援護なく、4敗目(5勝)となった。7回から2番手でリリーフした工藤は3者連続3球三振のイマキュレートイニングを達成した。

 チームは連敗で4月1日以来のリーグ3位に転落した。18試合制で行われている15年以降の交流戦では球団ワーストを更新する12敗目。17日の楽天戦(甲子園)に敗れれば、楽天、DeNAと同じ5勝13敗となり、14年以来12年ぶりとなる12球団最低勝率となる。

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