北中米W杯の1次リーグ第2戦で日本代表と対戦するチュニジア代表は18日、ベースキャンプ地のモンテレイでのトレーニングを完全非公開で実施した。

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 “ルナールのカーテン”が発動した。

ルナール新監督は、就任3日目の練習を報道陣シャットアウトの完全非公開で実施した。取材対応も行われなかった。指揮官が「日本? よく知っているよ」と語る森保ジャパンを想定し、より戦術的なトレーニングを実施したとみられる。

 ナッシュビルでキャンプを張る森保ジャパンが冒頭15分間を公開した練習を行うなど、トレーニングのウォーミングアップ部分を取材陣に公開するのが通例だが、ルナール監督はそれすらも許さず完全シャットアウト。負ければ1次リーグ突破が絶望的となる日本戦へ、集中力を高めた。

 初戦でスウェーデンに1―5で大敗したチュニジアは、電撃的な監督交代に踏み切り、守備組織の構築に定評のあるルナール監督を招へいした。指揮官はサウジアラビア代表監督時代に森保ジャパンと3度対戦経験があり、直近でも25年3月にW杯予選で対戦している。

 チュニジアはアフリカ予選全10試合で無失点を記録するなど、守備のチームカラーを元来持つチームだけに、守備面での“原点回帰”を図ってくることになりそうだ。

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