◆サッカー北中米W杯▽1次リーグK組 ポルトガル1―1コンゴ(17日、ヒューストン競技場)

 コンゴ(同46位)が、1次リーグK組初戦でポルトガル(FIFAランク5位)と対戦し、1―1で引き分けた。1974年西ドイツ大会以来52年ぶりの出場で、6大会連続出場のストライカー、C・ロナウド擁する優勝候補ポルトガル相手にW杯初ゴールも記録。

前回は3戦全敗だったため、初めて勝ち点を手にした。

 コンゴのデサブル監督はFIFAの公式サイトにて「コンゴにとってW杯での初勝ち点、そして初ゴールを手にしたことは、大きな誇りだ。選手たちは信じられないほどの献身性と自己犠牲を示してくれた。自分たちのゲームプランを実行し、セットプレーから得点した。正直に言って、選手たちをとても誇りに思っている。選手たちは非常に良い形でコンゴを代表してくれたし、国全体がそれに値する」とコメントし、歴史的な勝ち点獲得に胸を張った。

 同国にとってのW杯初ゴールを決めたFWウィサは「この日をとても誇りに思う。自分たちは本当に懸命に取り組んできた。自分たちより強いチーム相手の、非常に難しい試合だったが勇気と粘り強さを示した。初ゴールを決められたことは大きな誇りだし、このチームのキャラクターを映し出していると思う。今、最も重要なのは、このまま進み続けることだ」と喜び、前を向いた。

 コンゴは日本時間24日に第2戦でコロンビア(同14位)と戦う。

 ◆コンゴ(13大会ぶり2度目) FIFAランク46位。W杯最高成績は1974年の1次L敗退。アフリカ選手権は1968、74年と2度優勝。セバスチャン・デサブル監督(49)が指揮。主な選手はDFワンビサカ(ウェストハム)、FWウィサ(ニューカッスル)。アフリカ予選後に大陸間プレーオフでジャマイカを下し、本大会出場権を獲得。首都キンシャサ。人口約1億800万人。

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