◆サッカー北中米W杯▽1次リーグI組 イラク―ノルウェー(16日、ボストン競技場)

 1998年フランス大会以来、7大会ぶり4度目出場のノルウェー(FIFAランク31位)のエースFWハーランド(マンチェスターC)が前半だけで2得点を挙げた。

 ハーランドのW杯デビュー戦は、10大会ぶり2度目出場でアジア勢7戦無敗がかかるイラク(同57位)との一戦。

前半29分、DFメレルウォルフェの左クロスに滑り込みながら左足で決め、W杯デビュー戦でいきなり初ゴールをマークした。1―1に追いつかれた前半43分、相手DFからGKハッサンへのバックパスを押し込み、2点目を奪った。

 欧州予選はイタリアに2勝するなど8戦全勝し、最多37得点をマーク。世界屈指のストライカー、ハーランドはモルドバ戦の5ゴールなど16得点を挙げ、母国を28年ぶりの本大会へ導いた。

 前回出場の98年フランス大会はブラジルに勝利する快挙で16強入り。今大会はフランス、セネガル、イラクと同組を勝ち抜き、まずは28年ぶりの決勝トーナメント進出を狙う。

 ◆ノルウェー(7大会ぶり4度目) FIFAランク31位。W杯最高成績は1998年の16強。欧州選手権の最高成績は2000年の1次L敗退。欧州予選は8勝無敗で突破。2020年からストーレ・ソルバッケン監督(58)が指揮。主な選手はFWハーランド(マンチェスターC)、MFウーデゴール(アーセナル)ら。

首都オスロ。人口約560万人。

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