◆サッカー北中米W杯▽1次リーグE組第2戦 ドイツ2―1コートジボワール(20日、トロント競技場)

 19大会連続21度目の出場のドイツ(FIFAランク10位)は、3大会ぶり4度目出場のコートジボワール(同34位)に2―1で逆転勝利した。

 コートジボワールとの対戦は2009年の親善試合(2△2)の一度のみで、W杯では初対決。

前半30分、右クロスからこぼれ球をMFケシエに押し込まれ、先制を許した。同39分にFWハーバーツがネットを揺らしたが、直前にMFムシアラにファウルがあったとして得点は認められなかった。

 序盤に左足を痛めたDFシュロッターベックが前半終了後に負傷交代。後半33分、右クロスを途中出場のFWウンダフが左足で決めて同点に追いついた。終盤にMFウィルツ、MFアミリが決定機を決めきれず。迎えたアディショナルタイム4分にウンダフが勝ち越し点を決めた。

 ドイツは初戦でキュラソーに7―1で大勝。2得点のFWハーバーツを筆頭に、6人で大量7ゴールと攻撃陣が躍動した。第2戦は40歳GKノイアーが先発し、ドイツ代表歴代3位タイの21試合目の出場。06年のドイツ大会以来となる2連勝を飾り、3大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。

 14年ブラジルW杯で4度目の優勝を飾ったが、18年、22年と2大会連続で1次リーグ敗退した。今大会は2連勝を挙げ、直近11連勝をマークした。

 ◇ドイツ 19大会連続21度目。FIFAランク10位。W杯は4度優勝。ドイツ出身でバイエルンなどを率いたユリアン・ナーゲルスマン監督(38)が23年から指揮。最新テクノロジーを駆使し、高いプレスとハイテンポなサッカーで2大会連続で1次リーグ敗退に沈む名門復活を目指す。主な選手はGKノイアー、ムシアラ(ともにバイエルン)。欧州予選A組は5勝1分で首位通過。首都ベルリン。人口は8300万人。

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