サッカー北中米W杯で日本戦の解説を担当し「語録」が話題となっている元日本代表MF本田圭佑。次戦の1次リーグ第3戦スウェーデン戦(26日・前8時)は初戦に続きNHKで放送されるが、同局の曽根優アナウンサーが実況を務め、解説の本田にとって今大会3人目の“相棒”を務める。

 本田は15日の第1戦オランダ戦で4年ぶりにW杯で解説。同局の小宮山晃義アナウンサーが実況を務めると、オランダのFWに対し「1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ」と警戒する本田に「4は誰ですか?」と返すなど、絶妙な掛け合いが大きな反響を呼んだ。21日のチュニジア戦は日本テレビ系で中継され、同局の山本紘之アナウンサーが実況を担当。試合は日本のゴールラッシュとなり「イケイケドンドンやて!」と盛り上がる本田に「イケイケドンドンですね!」と“本田語”を拝借するなどして盛り上げた。

 新しい“相棒”となる曽根アナは前回のカタールW杯初戦で日本がドイツに逆転勝ちした試合を担当。「ジャイキリアナウンサー」として注目された。実況は今大会で5大会連続と経験十分。試合のキーマンにはFW上田綺世を挙げ「ある程度ボールを持つことができる期待もある中で、みんなでつないだボールを最終的にゴールという結果に結びつけることができるか」と話している。日本の決勝トーナメント進出がかかる大一番で、曽根アナの実況とともにどんな「本田語録」が飛び出すかにも注目が集まる。

 

 ◆曽根 優(そね・まさる)1974年7月15日、北海道出身。51歳。北海道大卒業後の97年に入局。

旭川局、広島局、東京アナウンス室などを経て、現在は札幌局所属。サッカーW杯は今回で5大会連続の現地実況。五輪の現地派遣は夏冬合わせて8大会。趣味は旅行。

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