ソフトボール女子日本代表が27日、群馬・高崎市で7月14日開幕のW杯予選(ペルー)に向けた強化合宿を報道陣に公開。26日とこの日はカナダ代表との強化試合も行われ、1勝1敗だった。

 13日のニトリJDリーグ戦の死球で鼻を骨折した日本代表主将の石川恭子(トヨタ)は、勝った2試合目に2安打をマーク。「全治は1か月半です。でも全然大丈夫。死ぬこと以外はかすり傷だと思っているので」とさらりと話した。守備でも本職の遊撃以外に慣れない二塁も守り失策なし。「2ポジション守ることも必要。セカンドで得た気づきをショートで出た時に生かしたい」と頼もしかった。

 21年東京五輪は「神ゲッツー」と堅守の渥美万奈ら内野手の層が厚く、代表落選。28年ロサンゼルス五輪初出場を目指し、22年からは代表主将を担ってきた。まずは7月のW杯予選で組2位以上で突破し、来年4月の本戦につなげたい。本戦で優勝すれば、日本としてロス五輪の出場権をつかむ。「五輪に向けてが一番。

主将として1つのチームにどうつくり上げていくか」と責任感を口にした。

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