◆米大リーグ アスレチックス―ドジャース(30日、米カリフォルニア州サクラメント=サターヘルスパーク)

 ドジャースは30日(日本時間7月1日)、大谷翔平投手(31)が7月1日(同2日)の敵地・アスレチックス戦に先発せず、同3日(同4日)の本拠地・パドレス戦に登板すると発表した。球団公式Xで伝えた。

 試合前はロバーツ監督は「今ちょうど13連戦の最中(この日が5戦目)だからね。彼に少しでも休養を与えられる機会があるなら、それを活用したいと思った。金曜日にズラしてもオールスターブレイク前にあと2試合は先発できるし、相手はいずれも同地区のチームになる。そう考えると、この変更にはデメリットがない」と説明。左膝や右手中指のマメは関係あるのか聞かれると「単純に彼がこれまで中6日で投げてきた中で、余分に休ませられるなら、その方がいいという考えだ」と明かした。

 仮に3日(同4日)の登板後に再び中6日でローテを回った場合、その次は10日(同11日)の本拠地・Dバックス戦になるため、中3日でオールスターに先発する可能性は低くなった。すでにファン投票で両リーグ最多得票を集め、6年連続6度目の出場をDHとして決めている大谷。選手間投票やMLB機構の推薦次第だが、今季は21年以来5年ぶりに球宴でのリアル二刀流も期待されている。

 一方で、オールスターで登板せず、中6日で回り続ければ後半戦の初戦、17日(同18日)の敵地・ヤンキース戦で“開幕投手”を務める可能性も浮上。24年のワールドシリーズで優勝を決めた時以来となるヤンキースタジアムで大谷がマウンドに立つかもしれない。

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