◆米大リーグ ブルージェイズ2―1メッツ(29日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が29日(日本時間30日)、本拠地・メッツ戦に「4番・三塁」でスタメン出場し、3打数無安打で3試合、12打席連続安打なしとなった。ブルージェイズは接戦を制して、連敗を「6」で止めた。

 メッツの先発は、34歳のマナイア。24年に自己最多12勝を挙げるなど、これまで4度の2ケタ勝利を挙げた実績のあるベテラン左腕だ。今季はリリーフでの登板が続いていたが、6月中旬から先発に戻っていた。岡本は初対戦だった。

 初回に6連敗中のブルージェイズは、スプリンガーの左翼への”ランニング先頭弾”(記録は三塁打と中堅手の失策)で1点を先取。初回2死走者なしの岡本の1打席目は、カウント1―1から76・1マイル(約122・5キロ)のスイーパーが右足に当たった死球だった。

 4回先頭の2打席目は空振り三振。10打席連続安打なしとなった。2―0となった6回2死走者なしの3打席目は打球速度69・8マイル(約112・3キロ)というボテボテのゴロだったが、遊撃手・リンドアの失策で出塁したが、得点にはつながらなかった。2―1で1点をリードした8回の4打席目は無死一、二塁のチャンスだったが3番手右腕・ガーバーの前に見逃し三振に倒れた。

 岡本は、25、26日(同26、27日)の本拠地・レンジャーズ戦では、2試合連続弾。18、19号を放ち、日本人の1年目の右打者では最多だった2006年城島健司マリナーズ)の18本塁打を抜いた。

その後の27、28日(同28、29日)の本拠地・レンジャーズ戦の2試合では8打数無安打と当たりが止まっていた。この日も快音響かず、3試合、12打席連続安打なしとなった。

 1996年6月30日生まれの岡本。日本時間ではこの日が30歳の誕生日だった。試合前には、メッツ・千賀滉大投手(33)とグラウンドで談笑する場面もあった。

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