◆JERAセ・リーグ 巨人2―1ヤクルト(1日・盛岡)
巨人が3年ぶりの盛岡開催で首位に返り咲いた。2回に地元凱旋となった西舘勇陽投手が危険球退場となる緊急事態も、リリーフ陣が最少失点でつなぎ、8回は3試合連続失点中の大勢投手ではなく田中瑛斗投手が登板してゼロに抑え、9回はライデル・マルティネス投手で逃げ切った。
試合後の橋上監督代行の一問一答は以下の通り。
―初回3連打で先制。
「初回はいい形で安打が続きましたけど、欲を言えばもう1、2点取れていればさらに良かったかなと思います。(浦田は)ちょっと慎重さが出すぎてしまったかなという走塁だったので、もう少し今言った、複数点取れればさらに良かったかなと思います」
―7回は浦田が初球から走って松本が返した。
「1、2番は警戒される中でやるっていうのも彼らには求められているので、そういう意味ではすぐに行ってくれましたので、非常に効果的な盗塁になりましたね」
―8回に大勢でなく田中瑛。
「ブルペンの投手が状態が非常にいいということなので。現状はいる投手で何とか終盤をしのいでいければと思います。もちろん9回のライデルはそうなんですけど8回も、もちろん今日は田中投手で行きましたけど、大勢投手が行く時もあるだろうし、船迫投手が行くときもあるだろうし、そのぐらい状態がいい投手が多いですから。臨機応変に起用していきたいなと思います」
―首位タイに浮上。
「順位は別として、昨日ちょっと負けてましたので。ヤクルトさんとの相性もあまり良くないですから、ここは最低でも1勝1敗と思いましたので、まずは良かったと思います。
―松本剛は得点圏打率4割台後半。
「そうですね。ツーアウトからでしたけど浦田選手が盗塁決めてくれて、いい流れになりましたんで。得点圏打率ってところでも松本選手が立ちましたんで、大きな期待はしていました。あのタイミングで、ヤクルト、相手さんのことなんですけど、守備位置も前に来てませんでしたので、単打で十分帰ってこれるなという状況でしたから、打者としてもそういった意味では楽な気持ちで立てたんじゃないかなという感じはしますね」
―西舘が危険球退場のあとに投手陣が奮起。
「田和投手をはじめ、赤星投手は本当に落ち着かせてくれましたので、とりあえず2人の投手に関しては非常に大きな役割を担ってくれました。チームが勝ったことも彼らの頑張りは非常に欠かせないことだったと思います」
―大勢の8回起用は今後流動的になるのか。
「そうですね、もちろん7回に放ることもあるでしょうし。今のところは8回固定というあれではなくて、ブルペンの投手の状態が非常にいい投手が多いですから、相手の打者、打順も含めて、臨機応変な起用になっていくと思います」
―浦田の盗塁はサインはグリーンライト?
「そうですね、ここまで来てるので、ある程度、走塁コーチと選手に任せてるところは大きいです。責任もってしっかり準備してくれているので、たとえ失敗になったとしても、こちらの方は十分に納得することろなのでそこは任せてます」
―松本は浦田が走るのを待ってわざと見逃したりもできる。
「もちろん松本選手は視野も非常に広いですし、浦田選手の盗塁を待ってあげたりとか、浦田選手が比較的早めに打つので、そういった時には球を待ったりすることもできますので、やはり視野の広さと、野球脳というところにたけているので、2番という難しいポジションを担ってもらってる感じですね」
―勝ちパターンでは状態が戻れば大勢はまた8回固定か。
「もちろんそういったことも視野に入れながら、どのタイミングでというのは難しいですけど、もちろんできれば8、9回はある程度固定した方がいいかなと思いますので、状況が整ったらそういった形になればと思います」










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