◆米大リーグ カブス23―3パドレス (1日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
カブスが本拠のパドレス戦で球団タイ記録の8本塁打含む17安打の猛攻で23―3で圧勝。連勝を5に伸ばした。
初回、鈴木誠也の13号、メジャー通算100号の3ランで先制したカブスだったが、その後も攻撃の手を緩めなかった。中でも9番のスワンソンは2回に14号ソロを左翼席に叩き込むと、3回は2死一、三塁のチャンスに右腕ビューラーチェンジアップを中堅バックスクリーンに434フィート(約132・3メートル)の15号特大3ラン。
そして極めつけは8回無死満塁のチャンスのバッティングだ。大差試合でマウンドに上がっていたパドレスの捕手デュランの初球、43・1マイル(約69・3キロ)のキャッチボールよりも遅い山なりのボールをたたくと、打球は左中間スタンドに飛びこむ16号グランドスラム。地元ファン大歓声の中、両手を広げながら自分でも信じられないといった表情でダイヤモンドを一周した。
スワンソンは前日も2本塁打しており、カブスで2試合連続複数本塁打を放った9人目の選手となった。6月20日までは打率1割8分3厘、8本塁打だった遊撃手は、23日メッツ戦から出場した10試合に8本塁打含む26打点。これはカブス選手が10試合に挙げた打点の新記録でもあった。
6月24日メッツ戦で満塁本塁打を打った際に作った自身最多の1試合7打点をわずか9試合後に塗り替えたことになる。










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