◆米大リーグ ブルージェイズ9―3メッツ(1日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)
ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)が1日(日本時間2日)、本拠地・メッツ戦に「3番・三塁」でフル出場し、先制点をたたき出すなど3打数2安打1打点で、チームの快勝に貢献した。30歳になって初めて出場した試合で好発進を切った。
メッツの先発はペラルタ。昨季自己最多17勝を挙げるなど3年連続で2ケタ勝利の実績ある右腕で、岡本は初対戦だった。初回にルークス、ゲレロの連打で無死二、三塁の好機を迎えて1打席目に立つと、2球で追い込まれながら、4球目の直球をはじき返して遊撃への内野安打。30歳となって初めての打席、7月の1打席目でチームトップ54打点目をマーク。4試合、13打席ぶりの安打にもなった。
1―0の3回先頭の2打席目は四球で出塁。クレメントの右翼手の頭を越える適時二塁打で生還した。さらにはキーズの1号3ランにもつながった。5―0の7回無死一塁の4打席目は、左腕・ペレスから左中間フェンス直撃の辺りを放ち、一気に二塁を狙ったがタッチアウト。それでもバーショの適時打、ストローの3ランにつなげた。
岡本は、6月25、26日(同26、27日)の本拠地・レンジャーズ戦では、2試合連続弾となる18、19号。日本人1年目の右打者では最多だった2006年城島健司(マリナーズ)の18本塁打を一気に抜いた。
この日はカナダの建国記念日「カナダデー」でカナダの祝日。赤のユニホームを着用し、スタンドも赤で埋め尽くされた。メジャー30球団で唯一カナダに本拠地を置くブルージェイズとあって、ファンの期待も高まった一戦だった。先制点をたたき出し、4試合ぶりの安打を放って復調の兆しを見せ、チームを快勝に導いた。










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